特養・サ高住などの老人ホームを英語で言うと

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特別養護老人ホーム(特養)を英語でいうと

老人ホームのことを英語で「Nursing home(ナーシングホーム)」と言います。ナーシングと言う英語は、看護師を意味する「nurse」のことです。英語で「Nursing home(ナーシングホーム)」と表現する場合には、自立度が低く、看病や看護、介護が必要な方向けの施設(ホーム)というニュアンスになります。

また、別の表現だと、「assisted living facility」で、訳すると生活をアシストする施設ということで、24時間体制で警備や見守り、呼び出しのナースコールなどが備え付けられている施設を意味します。

日本で言う「特別養護老人ホーム(特養)」は、ナーシングホームか、アシスティドリビングファシリティという英語で適切かと思います。

高齢者向け住宅や、比較的自立度の高い方向けの有料老人ホームなどを英語で表すと?

高齢者向け住宅や、比較的自立度の高い方向けの有料老人ホームなどを英語で表すと

  • 「Retirement home」
  • 「Assisted living residence」
  • 「assisted living condominium」

などの表現になります

こちらの表現は、患者や利用者の自立度が比較的高いため、生活支援はありますが常時対応するという体制ではないときの表現です。ですので、日本のサービスつき高齢者向け住宅(サ高住)に近い表現です。

海外の老人ホームってどんな感じ?

海外の老人ホーム(assisted living residence)には、映画館、ジム、ヨガ教室、ネイルサロンなどいろいろな設備があるケースもあります。

海外の老人ホーム(assisted living residence)は、生活をアシストするという意味では、care(ケア・ケアする)という意味とは違い、広い意味で入居者・入所者のliving(生活)をアシストするというコンセプトが根付いているのかもしれませんね。

日本の老人ホームも少しずつ「ケア」を与える形から、生活を「アシスト」する自立支援の形に移行してはきています。欧米とは文化的な違いはありますが、その方の状態にあった遊んで楽しんで、自発的に健康増進できる施設が増えるといいですね。

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