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みんなの介護では、全国5万件以上の老人ホーム情報から、料金や空き状況を確認できます。
みんなの介護は、登録料、紹介料、仲介料などは一切かからず、生活保護や月8万円以下などのこだわり条件まで幅広い。
老人ホームには定員があり、空きがないと入居できないため、ゆとりをもって複数の施設の見学をおすすめします。
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施設見学の時間は11時スタートがベストです!
施設見学の時間は11時スタートがベストである理由は、11時は排泄などの一連の業務が落ち着き、利用者は10時のお茶などをのみ終えるころです。11時から見学で予約をすると、まず15分くらい施設概要などのガイダンスを受けてから、入浴の場面、11時半ごろからは食事前の準備や食前の体操、そのあと食事の準備や配膳、実際に食事を食べるところなどを見学できるベストな時間なのです。詳しく解説します。
昼ご飯の時間に老人ホームを見学することは問題ない
施設からは、10時からや14時からなどの見学を提案されるかもしれませんし、お昼にお邪魔したら施設の人の休憩かもしれないので失礼ではないかと思うかもしれません。一般の企業では12時から13時は休憩時間でその時間にアポを提案するのはタブーですが、介護施設や老人ホームはいる人員で調整できますので、できるだけ11時からのベストタイムに見学しましょう。
見学日程の伝え方としては、「入浴の雰囲気や食事を見たいので」と伝えてしまうと施設側が構えてしまうので、「なかなか日程調整ができず、11時頃からが都合が良いのですが昼の時間でもよいでしょうか?」と少し忙しい風だけど謙虚な感じでお聞きすると嫌みがないと思います。
老人ホームの1日のスケジュール例
老人ホームの1日について紹介します。どこの施設でも1日の流れは大体同じなので、この中から施設生活らしいイベントが多い時間を選んだ方が見学して得られる情報も増えます!
7:00 | 起床・整容・排泄や離床介助 |
---|---|
8:00 | 朝食・服薬・口腔ケア |
10:00 | 入浴、食堂への移動 |
12:00 | 体操・昼食 |
13:00 | ゆったりタイム |
15:00 | おやつ・水分摂取 |
18:00 | 夕食 |
20:00 | 就寝 |
老人ホームの見学時間による得られる情報の違い
老人ホームを見学するときには、せっかく見学するのですからできるだけ多くの情報を得れる時間帯の方が良いです。
不動産や物件を選ぶときにも、雨の日の水捌けや、日中の日当たり、夜道で不審なことがないかなど、いろいろ調べたりしますよね。老人ホームも住まいですので、資料やパンフレットではわからない情報をできるだけ目や耳や感性で確かめ、実際に生活することを想定してとらえることをおすすめします。
仮に昼過ぎの14時頃などに訪問した場合には、どんな施設だとしても職員も利用者もゆったりなので得られる情報は少なく、なにもわからないかもしれませんのでせっかくの見学の機会を有意義にするために訪問する時間も良く考えてみてくださいね!